紅葉手前の高尾山へ

2014年10月24日   晴れ

 先日、東京に行ってきたので、高尾山に登ってみた。高尾山って?と聞くと「観光地だよ~。」とのことだったが、実は色々な登山道があってなかなか変化に富んでいる。高尾山を越えて陣馬山まで縦走することもでき、そうするとかなり長時間の山行にもなるのだ。てなことを調べて東京滞在3日目にしてようやく天気も良くなったので京王線に乗って、高尾山口に向かう。

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 人身事故の影響で電車は高尾(高尾山口のひとつ手前の駅)でストップ。てくてくと歩いていく。僕ら以外にもチラホラと登山者らしき姿がある。ちなみに時間はもうすぐお昼。気楽な山なのでこんな時間で充分。

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 起点となるケーブルカーの山麓駅。平日でしかも紅葉シーズン前なので人は少なめ。紅葉時期なんかはすごい人なんだそうだ。

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 時間もあるので稲荷山コースから山頂を目指すことにする。往復でケーブルカー使うともったいないしね。

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 階段もあり、整備されている登山道。久しぶりの山歩きに初めは元気いっぱいにはしゃぐ。

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 稲荷山コースの名前のとおり、お稲荷さまがある。そういえばなぜキツネは神様のつかいなのだろう??
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 途中の展望台を除いてはほぼ林の中の登山道。昨日までの雨のせいか意外と滑りやすく、気を使う場所も。中にはしっかりした登山靴と装備の登山者もいて自分らの格好がちょっと恥ずかしくなる。
 家族で仲良くゆっくり登っている人たちもいるのだが、変わった子供たちに遭遇。なんとその子達の足を見るとビーチサンダルやわらじ(!)、地下足袋(!)なのだ!いくら整備されているとは言え、木の根や石ころでかなり道はゴツゴツとしており、そんな靴(靴ではないが・・・)で歩けるところではないのだ。引率のような大人がいたことから幼稚園かなにかかもしれいないがかなり変わった教育方針と見受けられた。

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 このあたりの紅葉は11月過ぎからのようだが、所所は紅葉していて楽しめた。そんな所ではしばし足を止めて鑑賞タイム。紅葉って何度見ても見飽きることがない、なんでだろうか。

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 これがちょっと長めの最後の階段。最近運動不足なのか足が重そう。「明日絶対筋肉痛!」と言いながら頑張って登る。でも、その脇をおばちゃんがあっさりと追い抜いていくのが面白い。

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 登山口を出発して1時間半ちょっとで頂上へ。タイムコースは1時間半とあったから、ほぼそのとおりだった。天気は快晴、眺望良し。東京都内にもこんな山があるとはちょっと驚きだ。すこし、のんびりとも思ったが、二人共お腹が空いていたので足早に頂上を後にする。

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 下山は薬王院を経由するコース。ここは約1200年前に開山された由緒ある真言宗の寺院なのだそうだ。撫でるとご利益がある、のかな?しかし、空腹がさらに進んだぼくらは足早に先を目指す。

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 浄心門というあたりに来ると茶屋やお土産屋さんが並んでいる。家を出る時から「お団子があるよ!」といっていたので、まずはお団子。三福団子というこの団子、くるみが入っていて味噌の味がとっても美味しい。お互いくるみ好きなのでこれは大満足のひと品だった。さらに下った茶屋で味噌田楽をひと皿。こちらはやや無難な味であったが、暖かいお茶も飲めてこれまた満足。

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お腹を満たし、下りは時間も遅くなってきたのでケーブルカーで下ることに。

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 ケーブルカーの山上駅の横に何やら美味しそうな匂いがするところが・・・。

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 天狗焼!!これがまた美味しかった。中身がなんと黒豆あんなのだ!黒豆も餡も好物な自分としてはもう一個買えば良かったかな、とちょとあとで後悔。この天狗焼きは結構人気だそうでシーズン中は夕方前には売り切れることもあるそうだ。
 
 今回はお散歩のような登山だったが、やっぱりこの時期は紅葉を見ながらじっくり歩きたい。冬が始まる前にテントを持ってゆっくり大雪山を歩く。そういえば学生時代はよくしていた。帰りの飛行機でそんなことを考えながら北海道へと戻った。

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