沢訓・・・野塚岳・野塚川南東面沢

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2010年7月11日(日)  野塚岳・野塚川南東面沢
メンバー 帯労会員17名
天気 晴れ時々曇り
6:00 車止め 11:30 野塚岳頂上  16:30 車止め(コースタイムはパーティーにより差あり)

 日曜日は帯労の恒例の沢訓練だった。雪解けの遅い今年はルートの選定の頭を悩ませ、下見の結果、雪渓の状態が比較的良好な野塚岳南東面沢となった。少しでも沢気分(?)を盛り上げようと「前泊・焚火」を計画したが、土曜日は朝から大雨。残念ながら焚火は出来なかったが、それでも林道終点にテントを張り酒盛り。夜には雨も止み、それと共にお酒もすすみ大いに盛り上がったのだった。

 で、当日朝は青空も見える良い天気。日高の稜線もはっきり見えて、遡行意欲が沸々と湧いてくる。みんなの早起きのおかげで予定の午前6時より少し初めに4つに分かれたパーティーごとに出発。
 
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 オムシャへと分かれる二股までは平凡な河原歩き。沢訓なのでなるべく巻き道を使わず沢中を行くように心掛ける。沢の基本は川原歩き也。

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 やがて小さな滝なども出てくる。ここからも天気も良いことだし、積極的に沢の中を突破してもらう。我がPの新人Kさんもシャワークライムとなりつつも果敢に滝を登る。

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 こちらは去年ヤオロの右股沢を遡行し、成長が期待されるT。しかも4月から日高の麓、T樹町在住となり沢屋にとっては羨ましすぎる環境を手に入れている。

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 こちらは我がPのサブリーダーのkameさん。前日に前後不覚となるほど飲んだようで二日酔いに苦しみながらの遡行。そのせいかどうかは不明だが、このへつりも結局失敗し滝壺に落ちていた・・・・。

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上部では雪渓が出てきた。さほど処理に困るものはなかったが、雪渓は慎重に通過しなければいけない。北海道の沢では雪渓の状態が大きく遡行難度を左右することが多い。

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 稜線に出る頃には各パーティーの新人さんはだいぶ疲れ気味だった模様。しかし元気なTは物足りないのか、コルにあった大きな石を担いで頂上まで登り出した。その姿を見て「元気だけどやっぱり変わった娘だね。」と思ったのは僕だけではあるまい。

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 そんなわけで行動停止予定ギリギリの11時30分に頂上着。少し休んでいると他の2パーティーも到着し、4パーティー中3パーティーが頂上に辿り着くことができた。訓練とはいえ、やはり頂上に立つと嬉しい。ガスで展望のない頂上で記念撮影後に再びパーティーごとに下山開始。

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 下降は懸垂やクライムダウンの練習をしながらゆっくりと下る。。沢初めの人には登りよりむしろ下りの方が怖かったり、難しかったりしたようだ。転んでも良いからリズムよく、下ばかり見ないで少し先を見ながら足の置き場を考えながら下るのがコツだろうか。
 写真は懸垂するT。なかなか格好良い姿勢で降りています。

 最後は再びの川原歩きの後、17時過ぎには全パーティーが無事に下山。だいぶ疲れた人もいたようだがなかなか充実した訓練になったのではないだろうか。今年もみんなが楽しく、事故なく沢を楽しめることを願いたい。
 






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