日高キチガイ〜沢と焚火と雪稜を求めて〜

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zoom RSS 継続は力なり?!上ホロ八つ手岩左〜化物岩左

<<   作成日時 : 2015/02/03 14:34   >>

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上ホロカメットク山八つ手岩左〜化物岩左
2014年12月9日
メンバー:E中さん、N川さん、oyama

○12月8日
 飽きもせず今回も仕事終えて上ホロに向かう。いつものように日付が変わる前には凌雲閣の駐車場にテントを張る。ビール1本と軽いおつまみで翌日に備えるのも恒例。昔はこれぐらいの時間についても結構飲んだが最近は次の日に響くのでこれぐらいにしている。年をとったのか・・・

○12月9日
7:00 凌雲閣駐車場 8:30 八つ手岩左取り付き 11:20 D尾根上 12:10 化物岩左取り付き 14:10 化物岩頂上 15:00 凌雲閣駐車場

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 雪はまだ例年より少なめか。安政火口まではかなりハイマツが出ている。初めはガスがかかっていた感じの空も青空が見え出し、視界も良くなってくる。今日はグットコンディションの予感。本日目指すはまずは八つ手岩左。少ないラッセルで1時間かからず取り付きに。

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 1P目、リードを頂く。顕著な凹角を詰め上がり、小ハング乗り越えがちょっと核心。慎重に乗り越えて後続を迎える。残置も何箇所か有り。面白いピッチだ。

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 2番目に上がってきたE中さん。リードでも早いがフォローだと恐ろしく早くあがる。ロープを上げるのが追いつかないほどだ。2P目はロープを付け替えてE中さんがリードで進む。

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 この日はリードすることなく終わってしまったN川さん。冬のアルパインは不慣れなようだがそのうち華麗な登りを見てみたい。

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 風もほとんどなく、太陽も顔出す中での登攀は本当に楽しい。いつもこんな天気だったらいいのに。ただ、気温は低く、2P目以降はマムートのいつものビレイジャケットをずっと着ていた。

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 今日だったら正面壁も快適だったかもしれない。いつものポイントで懸垂してD尾根を目指す。

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 懸垂後にD尾根に上がるリッジもちょっとイヤラシイ箇所がある。ちょっと注意だ。時間も早いのでしばし休憩後どうするか協議。

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 天気もいいので化物岩に継続を即決。いつものD尾根からの下降ラインから化物岩へトラバース。ここは場合によっては雪崩の危険性があるので要注意だ。吹きだまっており腰近くまで潜ることもあったが、ラッセルをものともせずE中さんが進む。

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 化物左の1P目。ここのリードは考えてみれば初だった気もするが、特に問題はなし。途中のCSの乗り越えは雪の状態によって多少違うとは思うが・・・。

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 ゆるい緩斜面の2Pを挟んで上部岩壁の3P目へ。ここはいつもの右寄りの凹角ではなく正面のルートを初めて行く。もちろんE中さんリード。中間部分が結構難しく、E中さんも結構楽しんだ様子。こちらはフォローで精一杯・・。

 2本のルートをこなし下山するも時間はまだ14時半であった。今回は3人だったが、二人で天気もよければ3本継続も出来るのかもしれない。八ヶ岳や北アルプスのようにロングピッチのルートがない上ホロであるが、継続することでそれを補うことはできる。いかに与えられた環境で力をつけるかということも大事だなと改めて思った次第です。

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